2011年3月17日木曜日

浜岡原発の運転停止を願う署名運動について

今回の震災、そして原発事故について、

政府と東電は己の保身にこだわり情報は常に後手後手、住民の不安を無駄に煽らないようにと嘘を付いていると思います。
現場で命を賭して戦っている方々とは悲しいくらいの心の汚さ、胸が張り裂けそうです。

ベルリンにいる僕は、何ができるのかとずっと考えています。
刻一刻と状況が変わる中、情報収集と家族との連絡を取り合うくらいしかできなかったのですが、その中で、静岡の浜岡原発の停止運動をしているサイトを見つけました。
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
http://www.momodelic.sakura.ne.jp/hamaoka_genpatsu/japanese.html
(署名期限が日本時間の17日午前7時まで、残り30分程しかありません。
時間前に一人でも多くの方がご覧になることを望みます。)

その背景には、以前より噂をされている東海地震がもし発生したら、浜岡原発はそれに耐えられないということがあるようです。
「浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る」
http://www.mynewsjapan.com/reports/249

これについては、福島原発の設計に関わってきた方も、実は設計段階で安全性が十分でなかったと今になって発言しています。

元・東芝原発設計者の小倉さん:「福島原発の設計ではM8以上の地震は起こらないという想定だった」「GEのコピーとして設計したため、津波のことは考慮されていなかった。その後されるようになっても、今回のよりずっと小さいレベル。」

そしてもし最悪のケースになったら、関東がすっぽりとその被害を受ける地域になるとのことです。
「浜岡原発がメルトダウンした時の放射能被害シュミレーション」
http://www.stop-hamaoka.com/simulation.html

また、今回の事態を受けて、原発を推進していた宮崎県串間市はその判断をする住民投票を取り止めています。
「宮崎県串間市のホームページ」
http://www.city.kushima.miyazaki.jp/modules/contents04/index.php?content_id=156

実際に15日には富士宮で震度6強の地震がありましたし、ただでさえ今は福島の原発で必死なのに、これ以上甚大な被害を広げるよりは、今出来ることをしたいと考えます。

長くなりましたが、このような理由で、先に紹介した、浜岡原発の即時停止について、僕はその運動を支持することにします。
これを見ているみなさんも、是非この機会にお考えください。
僕がこの署名運動のことを知ったのもつい先ほどだったので、この文章を読む頃にはもう時間が過ぎているかも知れませんが、時間前に気付かれた方、よろしくお願いします。


最後になりますが、現場で決死の覚悟で戦っている作業員の方々に、心からの感謝と愛を!!


石塚智寿

2011年3月15日火曜日

冷却への祈り




祈ることしか出来ない。
だったらコップ一杯の水だけど、冷却水に使ってください。
そう思って水をお供えしてお祈りしています。
東京電力の作業員の50人の方々へ、奇跡が起こりますように。