ウッチャン リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 02, 2010 今日、ベルリンの日本食レストランでウッチャンナンチャンのウッチャンに遭遇しました。 ちゃっかり握手してもらいました。 何でもロケでこちらに来ている様子。 今月は幸先が良さそうです。 あ、手はふんわり、温かかったです。 筆者のウェブサイト http://www.tomohisa54.com リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント 青苺2010年12月2日 18:22すごーい!イッテQの撮影かしら。オンエアーされたら、コメントするね。返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
【展示】姉妹都市の縁の糸〜秋田とパッサウの間で〜 11月 14, 2017 今年は例年に比べて精力的に活動をしているのですが、なかなかそれらを報告することができずにいます。年内にはそれら全てをまとめて報告することができればと思っていますが、まずは直近の展示についてご案内をいたします。 8月〜10月の3ヶ月間、僕は南ドイツのパッサウという街に滞在し、そこで制作活動を行いました。パッサウはドイツ南東にあるバイエルン州の都市で、オーストリア、チェコとの国境に接する場所にあります。また、ドナウ川、イン川、イルツ川の3河川がこの地で合流することもあり、その風光明媚な風景はバイエルンのベネチアとも呼ばれるようです。 パッサウの街並み そんな街に僕は部屋を借り、実際にそこで生活をしながら、風景をスケッチし、キャンバスに描くという制作活動を行いました。そしてその作品は10月26日から11月30日までの間、パッサウ市の旧市庁舎にて展示されています。 始まりは高校の同級生の永井さんとの再会でした。数年前に彼女より連絡をもらい、彼女が僕達の故郷である秋田市との姉妹都市であるパッサウ市に住んでいることを知り、そこから過去に3度、パッサウを訪れました。 北ドイツのベルリンに住んでいる僕にとっては、パステルカラーで染められた、南ドイツのパッサウの街並みは新鮮に映りました。また、平らな地形のベルリンとは違う、パッサウの3河川と丘陵が織りなす美しい地形に僕の心は奪われ、いつかこの景色を描いてみたいと思うようになっていました。 そして、今年の2月に再びパッサウを訪れた際に、今回の企画の話が持ち上がり、紆余曲折がありながらもこうして実現にこぎつけることが出来ました。 本展示については3度に渡って現地の新聞にも取り上げていただきました。 パッサウ新報 2017年10月26日朝刊23面 Copyright:Johannes Munzinger/パッサウ新報社 パッサウ新報 2017年10月28日朝刊25面 Copyright:Johannes Munzinger/パッサウ新報社 パッサウ新報 2017年11月11日朝刊 Copyright:Johannes Munzinger/パッサウ新報社 ここまでは永井さんを始めとし... 続きを読む
8月8日(水)19時より、トークイベント「故郷への訪問者」開催 7月 31, 2018 5月より秋田市に滞在し、自分の生まれ育った風景を描いて来ました。そしてそこから生まれた作品、キャンバス画8枚とスケッチ13枚を8月17日〜23日にアトリオンにて展示します。 本展示に先立ちまして、今回は8月8月(水)19時より行われるトークイベントのご案内です。 ここでは、展覧会の紹介はもとより、僕が画家を志すようになった経緯や、普段暮らしているベルリンのこと、3ヶ月間の秋田での滞在を通じて印象に残ったことなどをスライドを交えて紹介する予定です。 場所は大町のココラボラトリー(展示会場と違うのでご注意ください)、1ドリンク付きの500円。座席のご用意の関係上、事前申し込みをお願いしております。 以下詳細 〈日 時〉8月8日(水)19:00~21:00(18:30 開場) 〈料 金〉500円(1drink付)*要申し込み 〈申し込み締切〉8月7日(火)13:00 〈ゲスト〉石塚智寿 Ishizuka Tomohisa(画家) 〈司 会〉ココラボ*ゴト- 〈お申し込み・お問い合わせ先〉 ココラボラトリー 電話 018-866-1559 /メール info@cocolab.net 〒010-0921 秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F 申し込みは下記facebookページからもしていただけます。 https://www.facebook.com/events/1323053887825938/ 続きを読む
無題 8月 10, 2015 よし、久しぶりに記事を書こう。 最近は本当に「ものを書く」ということが出来なくてイライラしている。 それは忙しくて時間がないから、とかではなく、気力の問題なのだと思う。 日々感じることが沢山あって、頭の中では言葉が渦を巻いているのに、いざそれを形にしようとする段になるとキーボードを叩いたりペンを動かしたりすることができなくなる。僕はいつもこのギャップ、気持ちと行動の隔たりに苦しむわけだ。 原因を考えてみるが、これといったものが見つからない。単に本気でやりたいと思っていないだけかとも思うが、そうしたら絵を描くことだって展示をするという期限を設定することで集中できるようになるという今の状況を考えると、これまた怪しくなる。 そうして何なんだと考えれば考えるほどに、また気力が失われていくのだ。 こんな僕を傍から見たら、僕は病んでいるようだろう。果たして僕は病んでいるのかも知れない。 その辺りは正直よく分からない。実際には、絵による表現を自分である程度(意識して展示をするということで)制御できるようになるまで試行錯誤を繰り返したように、両翼のもう片方の翼である言葉、この言葉をより精力的に吐き出させるためにも、今はこうして病むほどに苦しみながら、その方法を見つける過程にあるのかも知れないし、そうであったら僕は嬉しい。 こうして誰に向かっている訳でもない言葉の羅列をするのも、今ではほぼ誰も訪れなくなったこのブログでは都合がいい。これは一種のリハビリテーションなのかも知れない。 僕は何を語っているでもない、ただ自分の心の動きを観察し、それを言葉にしようと試みているに過ぎない。美しい風景に触れて何とも言えない気持ちになった時の、その感情、 その感情を言葉にしたい。道を歩いていてふと頭に浮かんだ言葉、その言葉を忠実に書き出したい。 実際にこうして言葉を絞り出している今この時の気持ちは充実している。自分の内側から出てくる何ものか、その何ものかを外側に出す作業は僕に満たされた感覚をもたらす。 さて、ここ最近はずっとゴッホにかかりきりなわけだが、ゴッホに触れた時の自分の気持ちをひたすら言葉に表す作業をしたい。今こうして書いていて感じたこと、こうして言葉の羅列をしているだけでも十分なのじゃないか。変にかしこまって、ある形式にのっとってまとめようと... 続きを読む
すごーい!
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