喉とゲリラライブ



こんなに喉がおかしくなったのは人生で初めてです。
咳がここまで止まらないのも初めてで、昨日は少しだけ友人とお茶をしましたが、その後咳が悪化して、寝つくのも一苦労でした。
そう考えると、喘息を患っている方々はもっと大変なんだろうな、そういえば、僕の愛するチェ・ゲバラも喘息持ちでした。

声が出ないっていうのも辛いことです。
このまま声が失われたら、とか考えると、実際にそういう人もいる訳で、僕の場合はほっときゃ治るんだろうし、贅沢な事を考えているとも思います。

そこまで行って、もう戻ってこれないこともある。
その時は、その時考えよう。


デジカメが無いので、これまでに撮りためていた写真の中から。

週末のベルリンの夜は長いです。
公共機関は概ねオールナイトで運行しているし、それはクラブというものが遊びの域を越えて、文化になっているから、と聞いたことがあります。
特にそれを感じさせるのが、駅構内で突発的に始まるライブ。
週末の夜、飲んで帰ってくると、乗り換えをする駅でいつも誰かがゲリラライブをしています。
電車を待っている人たちも、ノリノリで踊ってます。
その後、警察がやって来て終了、というのも何回か見かけましたが、そういったライブに出くわすと、不思議と気分がワクワクしてしまいます。
人々のエネルギーを感じます。


石塚智寿

コメント

  1. 咳大丈夫ですか?

    私も君のお姉さんも喘息持ちなのでした(苦笑)

    咳ひどくなると大変だから気をつけてね。

    民間療法ですが、大根の角切りにはちみつをかけて30分位

    すると水分が出てくるので、それを飲むと咳や喉の痛み治ま

    るよ。

    でもドイツって大根あるのかなぁ?(笑)

    後はミントティーとか。

    とりあえずお大事に。

    返信削除
  2. ゆかちゃんも喘息持ちだったんですね。
    大根、たまにスーパーで見かけるので、早速見てみます。
    やっぱハチミツはいいみたいですね、それと咳用のお茶を買ってみました、大分楽になりますね。
    ほんと、ネットで咳の事色々見ていたら怖くなったので、気合い入れて直します!

    返信削除

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