デッサン教室 その二
第二回目
デッサン教室二回目。これは僕のお気に入りの習作のひとつだ。今回は前回習った形の把握の仕方以外に、色の濃淡を意識しよう、とのことだった。一回目の習作と 比べて、大きな進歩が見られる。これには自分自身でも驚いたのだが、やはりデッサンにもコツのようなものがあって、描きながらそれを少し掴んだのだと思 う。それと、瓶の色や影に木炭を使ったことで作品に新たな表情を加えたということも言えるだろう。
僕は普段デッサンはしないが、絵を描くのに木炭を多用するので、木炭の良さを自分なりに知っている。急に上達したように見えるのも、木炭での経験がここで生きているからなのだろう。
今日も二枚目は静物から一旦離れ、有名な画家の画集を参考にしながら、線と画材の使い方を教わる。ここでも木炭を使い出すと気分が乗ってくる自分がいた。
そして三枚目、時間があまり残されていなかったので、鉛筆で丁寧に描くのを諦め、木炭で一気に描いてみた。対象を忠実に再現はしていないが、なんとも自分らしい、味のある習作ができたと思う。
デッサン教室二回目。これは僕のお気に入りの習作のひとつだ。今回は前回習った形の把握の仕方以外に、色の濃淡を意識しよう、とのことだった。一回目の習作と 比べて、大きな進歩が見られる。これには自分自身でも驚いたのだが、やはりデッサンにもコツのようなものがあって、描きながらそれを少し掴んだのだと思 う。それと、瓶の色や影に木炭を使ったことで作品に新たな表情を加えたということも言えるだろう。
僕は普段デッサンはしないが、絵を描くのに木炭を多用するので、木炭の良さを自分なりに知っている。急に上達したように見えるのも、木炭での経験がここで生きているからなのだろう。
今日も二枚目は静物から一旦離れ、有名な画家の画集を参考にしながら、線と画材の使い方を教わる。ここでも木炭を使い出すと気分が乗ってくる自分がいた。
そして三枚目、時間があまり残されていなかったので、鉛筆で丁寧に描くのを諦め、木炭で一気に描いてみた。対象を忠実に再現はしていないが、なんとも自分らしい、味のある習作ができたと思う。
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